ガラスの二十代

ビールと日本酒を飲みながらジャニーズJr.について永遠に語るだけのアカウント 東京で井上瑞稀くんに心を奪われたまま帰省した社会人のブログ

HiHiJetsと3回目の夏~合同公演編~ 

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さて、今年もやってきましたサマーステーション。

 

はじめてこのイベントに赴いたのは、4年前だったような気もします。

当時はまだ学生だったなとか、そりゃまぁ私も歳をとるわけですよ。「子犬とJr.の成長は早い」などとよく言ったものですが(よく言うのはジャニオタだけか?)時が経つのは本当に早い。

 

 

 

だって7/13~8/25という長期間、六本木ヒルズを中心に開催された俺たちの夏の大イベント「テレビ朝日六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」がもう終わって・・・っ終わってしまった・・・終わってしまったなんて

 

 

「悲しくって言えないよ!」

 引用元 満月をさがして(作者:種村有菜 出版社:集英社)

私の中の満月が叫んでいます。(サマステを英知くんにすな)

 

 

そんなこんなで夏の最後、

 本当にめちゃくちゃ楽しかったです!!!

 

 

いや、語彙力なさすぎか。

 

 

 でもこれだけはマジで言わせて欲しい、なんでこの最高の公演、全体を通して2公演しかしなかったの?って普通に思いました。9月全員がドリボ控えてるHiHiJetsと、この夏海外パレード出演の美 少年、両グループともドラマの撮影に東京ドームでの全体のコンサート、他にも数え切れないほどの仕事を抱える多忙極まった侍と忍者メンバーのことも加味すると、スケジュール的に厳しかったのはしかたなかろう。

でも、

 

せめて・・・

 

せめて!!!

 

配信とかない?

 

おかしくない?

 

逆に怖いんだけど!?!

(お前の圧が1番怖いよ)

 

 

いやでもこれは罪に問われるレベルだと思ってます。個人的に。

というわけで(どういうわけだよ)まずはセットリストから。 

 

セットリスト(8/24)

  1. おいで、Sunshine
  2. HiHiJet(s)(HiHiJets)
  3. ADDICT(美 少年)
  4. 7MEN侍・忍者パフォーマンス
  5. BANG!BANG!バカンス(全員)
  6. 渚のお姉サマー(全員)
  7. みなみなサマー(全員)
  8. お祭り忍者・タップダンス(忍者)
  9. 愛燦燦(大昇ソロ)
  10. ~三味線・変面パフォーマンス~
  11. Here I am(龍我ソロ)
  12. 心の空(美 少年)
  13. christmas morning(HiHiJets)
  14. yellow gold(HiHiJets)
  15. SAMURAI(侍)
  16. パパママ赤ちゃんコント(HiHiJets/美 少年)
  17. 慎吾ママのおはロック(HiHiJets/美 少年)
  18. スペースジャーニー
  19. ~MC~ 前半 Hi美・後半 忍者
  20. TEST DRIVE(忍者)
  21. Mr.Jealousy(忍者)
  22. ねぇ、もっと(美 少年)
  23. Weather news(美 少年)
  24. パーリーモンスター(美 少年)
  25. だぁくねすどらごん(HiHiJets)
  26. OneKiss(HiHiJets)
  27. Eyes of the future(HiHiJets)
  28. Touch(HiHiJets/美 少年)
  29. 喜びの歌(侍)
  30. がむしゃら行進曲(侍・忍者)
  31. A・RA・SHI/SHAKE/カナシミブルー/Darling(全員)
  32. Oh Yeah!(全員)
EC おいで、Sunshine(全員)
 
(※曲名、正しい表記じゃなかったらすんません)
 
 
スクリーンにいっぱいに映し出された大きな両開きの扉が左右に開いて登場。「俺たちがHiHi美 少年!」で出てきたの、良い大人がトチ狂うほどエモかったです。
瑞稀くんの煽りもあって嬉しかったな。焦げ茶色に染めた分け目無しのまんまるヘアセット、かっこよかったです。大好きです。ここからは記憶を抜粋しつつ懐古します。
 
 
 
 
まずはサマステ夏祭りのテーマソングである「おいで、Sunshine」
~炎天下クラッとくるサマー さぁ君の番だよ♪
のうきさくが確か抱き合っていた記憶があるんだけど、幻想なのか現実なのか美しすぎて未だに考えてしまう。あれ、現実だったよね?
 
 
 
HiHiJetsはHi侍の記憶が目に焼き付いていて、バンクでこちらに向かってこないからびっくりしまいました。
でも、東京ドームであれ、EXシアターであれ、同じ熱量で声出しの煽りをしてくれて、会場を盛り上げようとしてくれるHiHiJets、信頼でしかなかった。風邪引いてて声が椿鬼奴だったけどめちゃくちゃ叫んだもん。超楽しかった。この夏最後の\ハイハイジェッ/かもしれないと思うと、捨て身の覚悟で叫んでしまったよ・・・大人のストッパー殺しのHiHiJetsが好きだ!!!バカみたいに好きだ!!!
 
 
 
 
BANG!BANG!バカンスは二手に分かれてバルコへくる演出。藤井くんの肩に手を回して、その手で客席に手を振る瑞稀君小悪魔上等で最高でした。他にも指と指でつんつんしようとしたり、つかず離れずの距離で弄ぶなぁみじゅ可愛いだった。
藤井君に頭ぽんぽんされてまんざらでもないにこにこぽよぽよの瑞稀くん、こういう表情はHiHiJetsオンリーだとあんまりみせてくれない表情なので合同ならではの良さ滲み出てた!嬉しかったです。
 
 
瑞稀くん、HiHiの姫だと思ってたけど大体どこでも姫なんだなと学びました。どこでも姫だったんだね、教えてくれてありがとう2019年の夏。
 
 
 
大昇くんがソロで歌い上げる愛燦燦。すごくよくて、良すぎてびっくりした。
美担の友人がペンライト黄色に変えてたから急いで色変えました。笑
歌が上手なのはもちろんのことなんだけど、きっとジャニーさんに届くように歌っているんじゃないかなって、そしてジャニーさんこれめちゃくちゃ見たかっただろうなって思ったり。心に響く歌というか、なんていったらいいんだろう?おじいちゃんが大昇くんの歌が好きなの、この日聴いてはじめてわかったような気がしました。帝劇で聴いた頃より歌声に深みが増してた気がします。きっとおじいちゃんも見に来てくれてたよね。天国まで届いてるんじゃないかなって、思いました。温かい時間でした。
 
 
 
ここから龍我くんのHere I amに繋がるんだけど、ここの繋がりジャニオタがめっちゃ好きなやつだと思う。三味線からの変面。しかもこの変面の あの  横でさ? 外す人 が
UKINASU
ウキ&ナス(テツアンドトモみたいにすな)
浮と那須なんですね。あなたは知っていますか?
人って顔面の強さで狂えるんですよ。
キリっとした表情…
真剣な眼差し…
はい、ジャニーズ大好きマンの私の心、見事ぶっ刺さりました。最高にかっこよかったです。
 
 
 
さて、細かいヒラヒラがたくさんついた衣装を纏った龍我くんが変面披露をして、そのヒラヒラ衣装も脱ぐと、キラッキラの水色のパンツにキラッキラのまばゆいほどの輝きを放つ銀色のベストを着た衣装になります。これぞジャニーズって感じ。最高。大好きだ。
Here I amを披露後、美 少年全員が同じキラキラ衣装で揃い始まる心の空。
 
 
 
 
心の空、わかる、いいよね。私も大好き。
 
美忍者公演の配信に入らなかった演出部分を見ることが出来るセトリ、オタクに優し過ぎて泣きました。バファリン並に優しい。オタクは泣いた。とても貴重なステージ見せてくれてありがとうしかない!!!卍!!!いにしえのオタク、君たちの優しさに軽率に感動したよ!!!
 
 
 
ここからはHiHiJetsのターン。christmas morning。光とローラースケートの融合パフォーマンスです。Hi侍でも披露していた演目で、好き嫌いの分かれるパフォーマンスかなと思うので、これをぶっこんできたHiHiJets挑戦者だな~と思いました。個人的には割と好きな曲。
もどかしいのが、初見だと誰が誰なのか見分けるのに時間がかかるんですよね。
 
サングラス掛けてるし、光の演出で暗がりなので。横にいた友人(美担)の耳元で思わず「1番右が瑞稀君だよ!」とか言ってしまったもん。うるせぇなって思われてたかも、ごめんな。この場を借りて謝罪します。
あ、でも、だからこそ、一人一人にスポットライトがあたるような演出なので、滑り方を見て「あぁ、瑞稀君だぁ・・・(泣)」ってなるのもこの曲の醍醐味みたいなところあって楽しかったです。
 
 
 
ガラスが割れるような音が数回鳴り響き、それに合わせてサングラスと軍手みたいなやつ(説明が雑)を脱ぎます。ここからがローラー×太鼓のパフォーマンスのyellow gold。HiHi担のペンライトが心の中でバチに変貌を遂げる瞬間です。これ、信じてもらえないかもしれないんですけど、気がついたときには自担のパートを叩けるようになってたんですよね。洗脳?脊椎反射レベルで叩ける。イエッゴーイエッゴーゴーでね、自然と肩が動いちゃう。この日は社長が観に来られていたので、ノーミスで頑張れ!とめちゃくちゃ祈りました。目立ったミスはなかったと思ってます!めっちゃかっこよかったよ!!!世界一かっこよかった!!!
 
 
で、伝説の赤ちゃんコントです。
ここね、テストに出しますからチェックしておいてくださいね。
「マァーマァーーーー!!!」と会場に響き渡る我が子の泣き声(語弊)。メインステージの真ん中からおしゃぶりと哺乳瓶を片手にハイハイで現れるマイベイビー、龍我ベイビー(黙)。
 
 
 
母性爆発した。
 
 
 
大爆発じゃゴルァ(泣)!!!!!
 
 
 
あまりの可愛さに「あ、そうか・・・私この子のママだったワ・・・」とかわけわからん解釈で納得し、
 
 
\なーーーーにーーー?/
 
 
と返すお客さん(私含む)。私も悩んだ。そりゃあ?私だって?最初は?テーマが?パパママ1番だし?ままーって言われたから?「ぱぱー?」って返してみたけど?こんなんな?母になってしまうわな?
しかたなかろう!!!と言うわけで、
「何~!!!」(心の声:ままはここよ~!ペンライトふりふり)って感じになりました。
 
 
 
まぁ、本編ではここでちゃんと大昇ママが登場してきてくれるので私たちファンの親権はあっけなく剥奪されました。よかった(悲しい)。でも龍我ベイビーの母という夢を一瞬でも見させてくれてありがとう。きっと私、よぼよぼのおばあちゃんになってもこの日のことは忘れません。
 
 
金指ベイビーも爆発的に可愛かったな。下手のステージセットの上から登場するんだけど、「一世ちゃん危ないわよ!!」って焦る大昇ママを見て嬉しそうな、いたずらな笑顔できゃっきゃ滑り落りてくるんですよ。可愛過ぎんか?可愛さも度を超えると罪ですね。可愛さが罪に問われる国じゃなくてよかったーーー!!!
 
 
ダンシングベイビー直樹はミュージックが病むと「まぁ~まぁ~(泣き声)」な赤ちゃん。ミュージックスタートするとごりごりに踊り出すファンキーベイビーでした。
 
 
スクリーンの両端からやけにロイヤルな頭巾とよだれかけ(水色地にカラフルなくまちゃん柄)をした赤ちゃんが二人ハイハイで登場します。
 
 
 
ッアーーーーー!!!
 
 
私ダイスキ、ウキ&ナス
はいうきなす~!うきなすうきなす~!!!はいはいうきなすですね。ッアーーーーーーーー!!!しかも双子設定というオタク殺しの設定。これ以上私の頭おかしくさせないで、お願い。私まだ捕まりたくない。
追い討ちをかけるように始まるUKINASUの絡み。何故か手拍子を強制させられる客席。
 
壁ドン!
 
顎クイ!
 
スクールラブ!
 
え……なに……この世界線なに?浮所くん→那須くんでやってるんだけどなんかもう、ありがた申し訳なさすぎて会場で財布の中身ばら撒きそうになった(やめて)。てか体張らせてごめんな、でも喜んでごめんな、というかめちゃくちゃありがとうございますですしおすし。
最後の最後にラス1って、那須くん→浮所くんで披露された「壁ドン、顎クイ、スクールラブ」
 
 
……。
 
 
私は墓になりました。
 
 
 
 
美 少年ベイビーが出揃ったので、母性の爆発もここまでか…と思っていました。この時までは。
 
 
上手のバルコから聞こえる「ぱぁ〜ぱぁ〜〜(泣)」の渋めの泣き声。
 
 
私は知っている、この声を知っている。
聞き間違うはずがない、
作間龍斗さんだもぉーーーーーーーーン。
美 少年ベイビーと違って明らかにゴツい龍斗ベイビー、パパの呼び方がめちゃくちゃ雑でパパパパ〜♪みたいな民謡になりつつある龍斗ベイビー…
 
 
 
愛しすぎか。
 
 
 
バルコから乗り出そうとしてゆとパパに止められるお茶目な龍斗ベイビー(嗚咽)。
 
 
 
 
愛しすぎか。(2回目)
 
 
 
 
愛しさが渋滞してすでにしんどい。めちゃくちゃにしんどい、しんどいんですけど畳み掛けるかのように下手バルコにみじゅベイビーが登場する。
 
 
 
天使すぎる?!(キレ気味)
 
 
 
黄色の笛と?青色の連なってる笛、赤の半透明のリコーダーを首からジャラジャラ下げてハイハイしてきたんですけど、私もしかして死んだのか?死ぬ間際の妄想?夢か?って本気で思うくらいやば可愛いかった。しかも返事、全部笛でする。キャワイイ。ゆとパパに呼ばれて
 
 
 
📣プパァーーーーーーー!
 
 
 
のみじゅベイビー。もうやめて、私のライフはもうゼロよ…(頭抱え)!!!
そして笛を吹いたかと思えば、リコーダー(しかもHiHiJets)まで披露してくれるサービス精神旺盛のみじゅベイビー。これにはゆとパパも
 
 
「みずっくん、天才だなぁ!!!」
 
 
いや、デレデレ過ぎん?
 
 
まぁ仕方ないよね、みじゅベイビー天才だもん。うん。いたしかたないわ。いたしかたないのにここで天才リコーダーベイビーみじゅの華麗な演奏に対してボケ始めるゆとパパ
 
 
「名前、滝廉太郎にしちゃおっかな〜(ニコニコ)」
 
 
 
結構でかくでたな!!!
 
 
 
滝廉太郎て!!!
 
 
 
これを聞くなり、お目目を目一杯開いて笛をビィビィ鳴らし嫌だ嫌だって反抗するみじゅベイビー。いやだもんね、よちよち、瑞稀くんは瑞稀くんだよ!!!!(私は本当に黙ってください)
 
 
とまぁここからは取り乱してしまい、みじゅベイビーの記憶しかないんですけど、あまりの可愛さに記憶飛び飛びの流れぐちゃぐちゃなので箇条書きにします。
 
 
🍼キョトン顔でスロープを滑り台にして降りてくるみじゅB
🍼階段を四つん這いのまさかの前降りで降りるみじゅB
🍼うちの子が妊娠したらどうするんですか!と苦情がくる涼B(ハットに薔薇咥えてる)
🍼ゴリゴリのキャップにサングラス🕶、マスクの下にヒゲを仕込んでくるそやB
🍼ゆとパパはバツ4
🍼1人ずつの奥さんから産まれたHiベイビー
(お前は猪狩!お前は橋本!お前は作間!お前は井上だあああああっ!)
 
 
とまあ、なんやかんやあって大昇パパとゆとママは結婚することになり、結婚式が始まり、慎吾ママのおはロックが流れ始めます。(説明雑か
 
 
 
わちゃわちゃ可愛い美 少年ベイビー、HiHiベイビーに夢中であんまり記憶になくて悲しみなんですけど、HiHiベイビーが愛すべきクソガキだったことは鮮明に覚えてます。
 
ゆ〜とパパは♪
私服ダサい♪
縦シマ 縦シマ 縦シマ♪
だけど顔が♪
イケてるから(以下曖昧)♪
プラマイゼロで♪
ギリセーフ♪
 
 
顔が強いから私服ダサいのを許されるゆとパパ。
 
 
しかも最近そんなにダサくないのにネタにされてるゆとパパ。
 
 
さっきまでばぶばぶしてたのにここ歌う時だけいきなりシャンとして踊り歌い出すHiベイビーたち。
 
 
冷静に考えて?
 
これ歌われてニコニコして笑ってくれる髙橋優斗さん、仏かなんかかと思いませんか?仏の具現化ってこういうことなんですか?なんかもう尊すぎて私の上司になってくれませんか?お願いしますはい…という気持ちなんですが?(どういう感情?)
 
 
 
極め付けは歌詞の
 
いったっだっきっまーーすー♪
 
パパママ1番♪
 
 
パパママ1番?!?!?
 
 
 
マ?
 
 
 
いや、こんなところで伏線回収する!?!?
 
(ていうか、オッハーでまよチュチュ!で瑞稀くんのキス顔見れるかもとか期待してしまった私のピュアなハートもついでに返して??)
 
しかもこの後
 
「パパママいっちっばん?」
 
\パパママいっちっばん!/
 
ってC&Rさせられたかんな…
こちとら両親に黙って遠征しとるんだわ!アリバイ工作して来たんだわ!(←自業自得)リアルにパパママ1番!じゃなくて自担が1番!なんだわ!!!瑞稀くんいっちっばん!!って感じなんだわ!!!(泣)まさかこの夏、現場で懺悔させられるとは思ってなかったオタク、ちょっと反省しました。でもこんな娘でも娘として家に置いてくれてる両親には感謝しなきゃいけないよね、こんな当たり前のことに気づかせてくれてありがとう瑞稀くん。
 
 
あ、あと、黒Tで両手上にあげて手拍子する作間龍斗さんの二の腕とその骨格がめちゃくちゃ男で発作起こしそうになった記憶もあるから書き残しておきます。動きがLINEスタンプのけたたましく動くクマみたいだった(伝われ)。
 
 
と、上記の通りなんだかんだ最高に楽しくて好きしかなかったです。おはロック最高だったな。真のチョロオタなので。真のチョロオタ舐めないでください。(なんでいきなりキレた?)
 
 
 
結婚式おはロックでめでたく家族になったHiHi美 少年ファミリー。「家族旅行に行きましょう〜」でスペースジャーニーに行く流れ平和すぎてなんかもう逆に?逆にお腹痛くなりそうでした。(どういうこと?)
 
 
この後Hi美のMCと忍者のMCコーナーが。
 
 
 
MCで印象に残ってるのは、浮所くんと那須くんの髪の毛を染めた話のくだり。「お前ら色気付きやがって〜!」といじる最年長髙橋優斗さん、ちゃんとこの日見に来たお客さんが2人の染髪を初見の提で話を振るの、すごく優しいな〜、って思いました。当たり前だけど、当たり前じゃないその気遣い、すごく大切なことだよなあってこちらが学ばされました。
(オープンライブですでに染髪は披露済みで、トークでも触れていたらしいので!)
 
 
 
あとは、MCで出てきた忍者の子たちが6人になってて、お?と思った記憶があるようなないような…
 
MCののち、忍者のターンでテストドライブミスジェラが披露されました。
 
 
 
そして美少年のターンになります。続け様に3曲ありましたがその中でも印象に残ってる曲が美 少年のこの夏の新曲、作詞が亀梨和也さんの「ねぇ、もっと」です。まずは2番まで披露されたのが衝撃でした。どうやら美忍者公演でも2番は披露されていなかったようです。あと生歌だったのもすごいー!!!て思いました。(感想小学生か)
 
 
 
!個人的にココがぶっささったよポイント6選!
🌹空に飛び立つ花が〜♪で両手を花に見立てて3人くらいが次々に咲いて舞っていく振りがすごく華麗で美しかった。
🌹静寂〜♪の振りが好き。(メモしてるけどどんな振りだったか思い出せない)
🌹浮所くんと龍我くんが向き合って手を出し合ってる間に大昇くんが来てその手を解く振りが切なくて好きだった。
🌹浮所くんがかがんで歌うところがキスマイの雨の北光パイセンの「冷たい雨地面を打ち付けて奏でるメロディー♪」みたいで心にぶっ刺さった。
🌹一人一人の解釈でその曲の世界観に染まった感情的なダンスだなぁと思った。寸分違わぬ揃ったダンス!とかではないけど、全体として観た時に世界観がすごくまとまってて私個人としてはすごく好きな演出だった。
🌹全員顔がいい。
 
 
 
……と、すごく熱く語るキモいやつになってしまった…こいつ美少年担でもないのに語りやがってって思われても仕方ないっす。おっしゃる通りです。まじ堪忍してください。他担の戯言です。何はともあれすごく素敵な曲だと思いましたというお話しです。
 
 
 
ねぇ、もっと をしっとり歌い上げた後はウェザウェザウェザニュース!(ここのなあくん好きだよ)とパーリーモンスターの、もはや美少年の定番となりつつある2曲で会場のボルテージはどんどん上がっていきます。
 
 
 
私たちの盛り上がりを試すかのように続くのが、俺らの
 
 
 
だぁ〜くねすどらごん!
 
 
 
もう大好きだ…楽しすぎて私、このテンションのまま神社に連れていかれたらお賽銭箱に札束ねじ込んでしまいそうなくらいアドレナリンドバドバにでた。(落ち着いて)
 
 
 
瑞稀くんが台詞で「ままぁ〜!!!」なんて叫ぶもんだから喜怒哀楽の感情が崩壊して一瞬「無」になったもん。人間ってブチ上がると感情が「無」になるらしい。
 
 
それと始まりの1.2.3.4.5人で頑張る!の歌詞をガリさんが「ひ〜ふ〜み〜し〜ごにんで頑張る♪」って歌ったのめちゃくちゃおもしろくて腹よじれました。
 
 
 
 
この後のOne kissもめちゃくちゃよかったなあ。
Hi侍公演ではヒラヒラの付いたマーメイドみたいなパステルカラーの衣装だったんだけど、合同ではゴリゴリのド派手メンカラオリジナル衣装だったのも新鮮で楽しかった。本当はOne Kissだけでブログ1つ書けるくらい好きだったけどこの熱量はHi侍公演編にぶつけようと思います。
 
 
 
 
そして続いてHiHiJetsの夏の新曲!
 
 
 
Eyes of the future!
 
 
 
なんか、あの、HiHiのファンじゃない人もたくさんいる会場での披露だったので、私が勝手に緊張しました。でもみんなすごくかっこよかった!キャッチーで覚えやすい曲と言われればそうではないかもしれないけど、前向きでひたむきな素敵な新曲、他のHiHiのオリ曲くらい馴染みのある曲になるといいなと思います。
黙って見てろよ成功者!すぐに産声をあげる栄光が!!!だよ!!!好きだ!!!!
 
 
Eyes of the futureが終わると聞いたことのあるイントロが流れ始めてもうダメだった……ちょっと懐かしいような、あの電子音(泣)
 
 
 
 
 
Touchだあああああああああ!
 
 
 
 
この日1番の盛り上がり?ってくらい会場が悲鳴に包まれてたような気がしました。(※俺調べ)
 
 
こう、いろんな感情があったんだけど、美 少年のターンがあって、HiHiのターンがあって、その後にくる2グループで踊る曲がTouchってすごく心にくるものがあって。これは私がHiHi担だから思っただけなのかもしれないけど、美 少年とHiHiがそれぞれの衣装で踊ってるのも言葉にできない切なさというかエモさっていうんでしょうか、そういうものがありました。
 
 
がむしゃら行進曲もすごく良くて。
一気に去年のサマステHi単独の風景がぶわわわ〜って広がって、忍者と侍が披露してくれたのですが、どこかでHiHiが出てきてくれるんじゃないかなと期待してしまいました。結果出てこなかったけれど。それでもふと思い返す優しい時間になりました。
 
 
A・RA・SHIは瑞稀くんが真ん中で登場したのがたまらなく好きだったので、これも書き残しておきます。
 
 
本編を締めくくるのはOh Yeah!
そもそもこの歌は大好きなのですが、HiHiが歌ってるのを見てからはもっと特別になった曲です。今年のHi侍公演でも披露してくれた曲で、確か美忍者でも候補に上がってた曲だったと美担の友人から教えてもらいました。(違ってたらごめん)それを合同の最後にもってくるの本当に最高かよ〜(泣)!
 
 
 那須くんの衣装の肩についてるわしゃわしゃを瑞稀くんと龍我くんで遊んでたのが可愛くてマジで癒しでしかなかったです。心の底からありがとう、顔も性格も良い男の子たち。
 
 
最後の最後、両引きのスクリーンの間に並んで手を振る時に、龍我くんの(おそらく)おしりを触って、やめて〜〜っ!て、手を前に出されるみじゅりゅ、天使の戯れすぎて双眼鏡で穴空くほどガン見した。本当にキモくてごめんなさい。めげずに何度も触る瑞稀くん、めっちゃ瑞稀くんだったなぁ(反省の色なし)。
 
 
 
 
そしてECはやっぱり「おいで、Sunshine」
 
 
 
俺たちの「おいで、Sunshine」
 
 
 
2019年の夏を語るには、切っても切り離せない、大切な一曲ですよね。
 
 
さわやかなメロディーに乗せて \淡い思い出作ろうぜ〜♪/ってキラキラの笑顔で歌ってる彼らを見ながら、これを生で聴くのも最後かもしれないじゃんと気づいてしまって、もう泣くしかなくなかったじゃん!!終わりたくないよ、やだあ!!!って良い大人なのに駄々こねたくなってしまいました。
 
 
浮所くんと頭下げあって、どうぞどうぞ〜!ってふざけて袖にはけて行こうとする瑞稀くんも、そのあと瑞稀くんをガン見して踊る浮所くんも、周りがファンサしてる中まじめに踊り続ける瑞稀くんも全部全部、淡くてキラキラした最高の思い出です。ありがとう。
 
 
 
最後の挨拶で「俺たちが〜?」って叫ぶところ、ゆうぴーさんがHiHiJetsと美 少年をぎゅってした名前覚えてくれてますか?って聞いてくれて
 
忘れるわけないじゃああああああん
 
って普通に泣きました。
 
 
 
2019年の8月 彼らが私たちに魅せてくれた、たくさんの夢は、私の中で永遠に生き続けることでしょう。
 
 
たくさんの夢と、キラキラしている時間を私たちファンに見せてくれて本当にありがとう。
 
 
 
この先の秋も冬も春も来年の夏も、
四季折々俺といなよ!って言ってくれた彼らの見ている景色の片隅に、この先も居られるといいなと思います。
 
 
 
あーーーーーーー!
 
 
2019年の夏も最高だったなーーーー!
 
 
 
 
 
俺たちがーーーー?
 
\HiHi 美 少年〜/
 
〜完〜