ガラスの二十代

ビールと日本酒を飲みながらジャニーズJr.について永遠に語るだけのアカウント 東京で井上瑞稀くんに心を奪われたまま帰省した社会人のブログ

高校を卒業する瑞稀くん、涼くん へ

 

井上瑞稀くん、橋本涼くん

高校卒業おめでとうございます。

 

人生において高校を卒業することは、きっと大半の人にとって大きな大きな節目だと思います。

 

本当はあんなに小さかった2人がもう高校を卒業するなんて…とか言いたいところなんですけど、恥ずかしながら私が2人のことを応援しだしたのはもう彼らが高校2年生の時で。

 

私が出会った時にはもう「はしみず=エモい」っていう公式や「はしみず=尊い」っていう世界だったのでした。そして私はその価値観の中で育ってきました。(育ってきたってナニ)

まあでも、そのおかげで過去のテキストを読んだり、過去を振り返る雑誌や発言に数年越しに悶え苦しんだり、それはそれで楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

何年越しでも楽しませてくれる「はしみず」はとんでもなくすごくて尊いなと感じています。

 

と、まあ私は私なりの気持ちを残しておこうかな、くらいの気持ちでブログを書こうと思いますので、

そんなぽっと出のオメェになにがわかるじゃあい!という方は優しい眼差しで包み込んでくださるか、回れ右していただければ幸甚です(^^) 

 

 

私は大好きな彼らが、

優しいファンの人たちに、たくさん卒業おめでとうって祝われている、また高校卒業を惜しみ、避けられない現実と闘っているTwitterのTLや空間の暖かさに、嬉しさと幸せさの両方を胸いっぱい感じています。

 

こんな暖かくて優しい人たちの心を虜にしてしまう、はしみずに改めて応援していてよかったなあと思わせられたり、感動させられたり、感情が渋滞しています。

 

瑞稀くんと涼くんが高校を卒業すること自体、もちろんめでたくて、でも大人の階段をまたひとつ登っていく後ろ姿に切なさや物寂しさもあって。こんなにたくさんの人に祝ってもらう瑞稀くんに誇らしさもあったりして…(誰目線)

 

お仕事と学業の両立、きっと私には想像もつかないくらい大変だったことでしょう。

 

好きな女の子と付き合ったり、遊んだり、いわゆる「フツウ」のことができなかったり、

放課後みんなと同じように遊べなかったり、行事に思う存分参加できなかったり、

不自由さもあったんじゃないかなあって思います。

 

社畜Jetsと呼ばれるくらい休みなく働く彼らに、たくさん幸せと現場をもらっていたから、その分彼らから学生生活の時間を奪ってしまってたんじゃないか、だなんてお節介な心配をした時もありました。もっと休ませてあげてよ事務所!とか、いろいろ(笑)

ファンとしてはこの上なく幸せな心配をさせてもらったことと思います。事務所、はしみず、社畜Jetsありがとう。

 

 

天然で、人懐っこくて、好き嫌いなくたくさん食べて、誰とでも仲良くなれるはしもっちゃんと

真面目で、人見知りで、偏食の小食で、面倒見の良い瑞稀くん。

 

人類の歴史が2000年という中で、

はしもっちゃんが地球に産み落とされた翌日にこの世に産まれてきた瑞稀くん。

 

2人が日本の神奈川県で育って、小学3年生でオーディションを受けて、ジャニーズ事務所に入って、たくさんの活動をしてきた結果、今、おんなじグループでローラースケートを履いて、同じ方向を見ながら夢に向かっていることは

とてもとても美しい運命だと思わずにはいられません。

 

そして2人の何気ない言動に、たくさん幸せをもらいました。ありがとうございました。

 

大人になって高校生活を振り返った時、瑞稀くんの思い出の中にははしもっちゃんがいて、はしもっちゃんの思い出の中には瑞稀くんがいるんだろうな。そしてきっと2人にとってそれは当たり前なんだろうな。

そしてその時に、

「高校の時、昼も夜もバカみたいに忙しくて大変だったけど、なんかすごい楽しくって毎日笑ってたよな」って言い合えてたらいいなあ。なんて。

 

2人の青春は私にとっての青春だから!という気持ちです。

 

これからの瑞稀くんと涼くんの未来がもっともっと明るくて輝くものになりますように。

 

高校卒業、本当におめでとう。

これからのはしみずに幸あれ。

 

ごきげんよう、かしこ。

 

これからも、はしみずで、はしみず厨のわたし達を振り回していてね。